ネットワーク設備の移設工事

とある施設のネットワーク設備、19インチラックを移設工事。

数多くのLANケーブルや機器にマーキングを行い、丁寧にばらします。


移設先へラックを移動し、地震などで倒れないようにアンカー固定を実施。


バラバラにしたLANケーブルを元に戻し、動作チェックを行います。

フルーク社測定器にて、LANケーブルの性能試験を行い。

厳密な審査基準をクリアしていることをきっちりと確認します。



ついでに、ラック上部についている古くなったFANも交換していきます。

FANは古くなると回転数が落ちてきて能力の衰えであったり、異音で静かな職場ではうるさく聞こえる!なんてこともあるので、清掃や交換のメンテナンスが必要です。


全ての機器を接続し直して、異常がないか確認します。


事前に確認していた状態と、移設後に機器のLEDが正常に点灯し変化がないか悪くなっているところがないか。しっかりと確認していきます。


機器の移設や、交換などはこの事前と事後での確認作業がとても重要となってきます。弊社では徹底して事前事後の確認を行います。



大阪市のCyber Dive株式会社では、オフィスや施設。

また一般家庭でのネットワーク設備の配線工事や、Wi-Fi工事、LAN工事など

あらゆる作業に対応しております。